2013/07/11
堀・若林が、芝居屋風雷紡『蝶を夢む』に客演します
劇団員の堀奈津美と若林えりが、芝居屋風雷紡『蝶を夢む』に客演します。以下、公演情報です。
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芝居屋風雷紡 第七廻公演
『蝶を夢む』
@シアター711
■脚本
吉水恭子
■演出
横森文(トツゲキ倶楽部)
■出演者
堀奈津美(DULL-COLORED POP)
祥野獣一(獣劇隊)
若林えり(DULL-COLORED POP)
Satoko(青果鹿)
森田あや
高橋亮次
市森正洋
横森文(トツゲキ倶楽部)
吉水恭子
山村鉄平
吉水雪乃
谷仲恵輔
■料金
【前売り】3000円
【演劇部割】1000円(要予約・学生証提示・サークルも可)
【当日】3500円
※受付開始は開演の45分前(受付順に整理番号をお渡しします。←開場時間まで。)
※開場は開演の30分前
★開演しますと演出の都合上中にお入りいただけない時間があります。
ご了承ください。
★お早めのご来場お待ちしています。
■タイムテーブル
8/11(日)19:00
8/12(月)19:00
8/13(火)14:00
8/13(火)19:00
8/14(水)19:00
8/15(木)14:00
8/15(木)19:00
8/16(金)19:00
8/17(土)14:00
8/17(土)19:00
8/18(日)14:00
■あらすじ■
昭和25年、盛夏。
焼けつくような白昼。
豊島区の外れにある崩れかけた洋館。
軋みながらレコードから流れる、叩きつけるようなピアノと狂ったような歌声の中、女たちは車座になって事切れていた。
血反吐に汚された、絢爛豪華な衣装。
充満する甘酸っぱい香り。
割れたグラスから零れた貴腐ワイン。
最期の息で女が残した『予防薬』という言葉。
残された東京都衛生局の腕章。
女たちはなぜ死なねばならなかったのか。
―シューベルトの『魔王』と、萩原朔太郎の詩が織りなす芝居屋風雷紡版「帝銀事件」