DULL-COLORED POP

2015/01/26

「音楽劇・河童」で大変好評だった東谷英人による出演者・関与者紹介。

今回も劇団公式Twitter（@dc_pop）にて配信中！

リアルタイム配信はTwitterを要check！
またはDCPOP#15　稽古場日記＆出演者・関与者紹介まとめで是非お楽しみください＊

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稽古場日記より、ちょこっとご紹介！

今回のやりたい芝居について実演を踏まえて座組のみんなに説明する谷賢一。
人間の裏に潜んでいるものや滲み出してしまうもの、を感じる芝居。
いかんせん、ネタバレを気にすると、演出の谷の写真が多くなりがちですがご勘弁を。(1/21)

『死』について5分お話ししてから稽古に入ります、と谷。
しかし始まってみれば1時間以上『死』や『死後』について座組全員で喋っていました。
今回の作品を創る上で実は最も重要な感覚や空気かもしれません。
あと本読み。(1/12）

昨日はこれぞダルカラ！と、あるシーンで思ったが、
今日は堀奈津美にある演技指導、演出をつける百花亜希。
今回で堀はレベルアップ、ダルカラもレベルアップ。これぞ劇団力！と強く感じました。
実演しながら熱い指導だったな！(1/25)

今回も美術は、鋭い感性で才気溢れる舞台美術家、土岐研一。
今作品の美術模型を座組で見倒すの図。単純に奇をてらうわけでもなく、しかし、ああー、この感じ、いいじゃねぇすか、と私は思いました。みんなはどだっただろうか。(1/17)

気の抜けた、しかしどこか物憂げな、ナイスガイ榊原毅。
今日も縦横無尽に大活躍。笑っちまったよ。闘いだね。
思い切りの良さ、芝居を楽しむ心、すべての日本人は彼を見習え。
おや？彼が手をかけているものは…お気になさらず。(1/22)

やはり今回、所作、だろう。というわけで、とある日の稽古の写真。
ぼっこさんや大西レイチェルを中心にみんなで当時の着こなしや所作を研究、共有す、の図。
なぜか制作の福本も真ん中で講義を受けている。(1/23)