DULL-COLORED POP

2016/04/30

『演劇』出演俳優、ロング・インタビュー順次公開中!

DULL-COLORED POP『演劇』、出演俳優のロング・インタビューを順次公開しています。第一弾、東谷英人から順次公開中です。
演劇との出会いや劇団との関係、社会と演劇の繋がりや、俳優としての信念など、ガチで真面目なインタビューです。それぞれの出演者の「演劇」への思いをどうぞお楽しみ下さい。

出演俳優ロング・インタビュー

2016/04/25

『DCPOP名作短編集』、豪華主演キャスト発表&追加公演発表!

主演キャストの発表もまだなのに、あっという間に完売してしまったDCPOP短編集。主演キャスト発表と同時に、それぞれ追加公演を決定しました!
2009年初演、バカバカしさに笑えて切なさに泣ける伝説の業界初・飲尿ミュージカル『エリクシールの味わい』(初演の際の上演時間:約40分)と、2015年に初演され、駆け抜ける無敵小学生ゆめあVSわるい大人たちの80年代演劇風・全力芝居が話題をさらった『全肯定少女ゆめあ』(初演の際の上演時間:約15分)。1公演で2作品、同時にお楽しみ頂けます。
6年ぶりの再演『エリクシールの味わい』では、本気でミュージカルやるために、本気のキャストとミュージシャンを集めました。音楽的クオリティも圧倒的にアップした『エリクシールの味わい』と、本編『演劇』に多大な影響を残した傑作短編・『全肯定少女ゆめあ』。どちらもお早めのご予約をお願い致します。
『エリクシールの味わい』出演『全肯定少女ゆめあ』出演
原田優一永楠えなあゆ美川村紗也一色洋平
埼玉県出身。9歳よりTV、舞台を中心に多数出演。主な出演作に、『ミス・サイゴン』(クリス役)、『レ・ミゼラブル』(マリウス役他)、現在同作にマリウス役で出演中。最近では構成・演出も手がけ、6月にはオフブロードウェイ・ミュージカル『bare』にて演出を行う。2015年ソロCD「いつか」をリリース。宝塚歌劇団出身。退団後、東宝「レディベス」スーザン役、TPT「エンジェルスインアメリカ」ハーパー役などミュージカルからストレートプレイまで幅広く活動。舞台を中心に活動してきたが、近年はドラマやCMなど映像作品にも力を入れている。1986年生まれ、東京都出身。舞台を中心に活動し、2014年に自身が主宰・プロデュースを行う「僕たちが好きだった川村紗也」を始動。主な出演作品に阿佐ヶ谷スパイダース・劇団、本谷有希子・ブルドッキングヘッドロック・クロムモリブデン等。 趣味は耳かき。一番好きなジブリは「魔女の宅急便」。1991年、神奈川県生まれ。大学入学と同時に早稲田大学演劇研究会に入会。驚異の身体能力を武器に、同会を卒業後も様々な演出家と作品創りを共にする。主な舞台出演に、DULL-COLORED POP『河童』(作・演出/谷賢一)、こまつ座『小林一茶』(作/井上ひさし 演出/鵜山仁)、シアターコクーン+こまつ座『漂流劇 ひょっこりひょうたん島』(演出/串田和美)など。谷賢一作品へは今回で6度目の出演となる。
作曲・音楽監督・演奏・出演演奏・出演
伊藤靖浩佐藤仙人文弘
作曲家/歌手/俳優/ボイストレーナー/ピアニスト/マリンビストPercussion/Drums/Compose
Tiento Percussion/Bonney Drum Japan/DGカホン/エンドーサー
山形県蔵王温泉生まれ。母の影響を受け、幼いころより歌を始める。 10歳の頃、山形市主催の山形市児童劇団にオーディションを経て入団。以後一年間、歌、芝居の基礎を学び、 様々なジャンルに亘り本格的な歌の個人レッスンを受け始める。11歳から、ピアノ、ソルフェージュ、13歳か らマリンバと打楽器を、高校入学後の15歳から作曲を始める。昭和音楽大学に学費3/4 免除の特待生として入学。在学中、学内外の多くの演奏会に出演する。高校二年次在学中の2003年、大阪の吹田市で行 われた全日本マリンバコンクールのジュニアクラスにおいて、3位及び奨励賞を受賞。三年次在学中の2004年、 自作の詩と曲の弾き語りで出場した高校生音楽祭東北大会において優勝し、東北代表で全国大会に出場する。 卒業後は、歌、打楽器、ピアノ、作曲、指導、俳優など、多方面で活動を行っている。 2013年、ニュー・ヨークで毎年行われているMidtown International Theater Festival にてmusical「Color of Life」を上演。AWARDS において最優秀ミュージカル作品賞を受賞。俳優として、主演男優賞ノミネート、作曲家として、最優秀ミュージカル作曲賞を受賞。1992年広島で生まれる。幼少の頃より、プログレやJAZZを聞いて育つ。高校時代に岩瀬立飛師のドラムに聞き惚れ太鼓を始める。 2011年 洗足学園音楽大学Jazz科に入学在学中Jazz,和太鼓,民族音楽などを学ぶ。 2013年 楽器を片手におよそ18カ国旅する。 Giralgo Piloto, Juan Carlos Rojos Castro, Pablo Rosario, Jose Martinez , David Dominguez, Lucas Balbo, Erik Ibars Castillo,Quintino Cinalli, Diego Gosiker, Mariano Cantero, Pipi Piazzollaなど、様々な音楽家に師事。 また、Mariano Martos, Diego Romero, Diego Jascalevichなど、様々な音楽家と共演も果たす。 スペインにてTiento Percussionとエンドース。 2015年帰国もすぐにフランスのブルターニュ大公城、スペインのオリンピック跡地で演奏。 2013年度インターナショナルウクレレコンペティション優勝者「渡辺海智」のアルバムに参加、iTunesワールドランキング4位獲得。 チャップマンスティックとのデュオ「弦木箱」 1st Mini Albam [SUMIRE] iTunesJAZZチャート予約段階で2位獲得。 スペイン語圏のウェブマガジン[Sticksynth.com]の表紙を飾る。 ジャンル問わず国内外様々な場所で演奏している。
短編集の詳細、ご予約はこちらから
http://www.dcpop.org/stage/next.html#tanpen

2016/04/24

『演劇』本編、スペシャル・ゲスト発表!

出演を予定していた中村梨那降板に伴い、DULL-COLORED POPと縁の浅からぬ豪華援軍キャストが到着しました。『演劇』に加わります。

公演情報・詳細
http://www.dcpop.org/stage/next.html

ゲスト発表!

5/12(木)~16(月)出演5/18(水)~20(金)出演5/21(土)~25(水)出演5/26(木)~29(日)出演
堀川炎川村紗也井上みなみ石森美咲
(世田谷シルク)(青年団)(演劇集団キャラメルボックス)
世田谷シルクで脚本・演出・振付・舞台美術を担当。3歳からクラシックバレエを習い始め、大胡しづ子に師事。中学と高校で演劇部に入部。初めての役は肉屋。現在は花柳流日本舞踊を習う。2015年から2016年まで、ヨーロッパにてヨシ笈田の演出見習いとしてオペラ研修。その後内田康夫文学賞受賞作品の舞台化や、瀬戸内国際芸術祭への参加などがある。1986年生まれ、東京都出身。舞台を中心に活動し、2014年に自身が主宰・プロデュースを行う「僕たちが好きだった川村紗也」を始動。主な出演作品に阿佐ヶ谷スパイダース・劇団、本谷有希子・ブルドッキングヘッドロック・クロムモリブデン等。 趣味は耳かき。一番好きなジブリは「魔女の宅急便」。俳優。劇団青年団・レトル所属。2009年、柴幸男作・演出「少年B」に15歳で出演、小劇場の世界に足を踏み入れる。翌年、劇団「青年団」に入団。以降、「ソウル市民」「暗愚小傳」などに出演。その他の出演に、官能教育「安寿と厨子王×糸井幸之介」、青☆組などがある。DULL-COLORED POPへのゲスト出演は「アクアリウム」での少年A役に続いて2度目。特技は何事も楽しむことです。1994年生まれ、埼玉県出身。東京フィルムセンター映画・俳優専門学校を経て、2015年にキャラメルボックスに入団。主な出演作は、キャラメルボックス2015クリスマスツアー『BREATH』。次回作は、キャラメルボックス2016サマーツアー『彼は波の音がする、彼女は雨の音がする』。

2016/04/22

『演劇』、中村梨那・降板のお知らせ

この度、DULL-COLORED POP vol.17/活動休止公演『演劇』におきまして、出演を予定していた劇団員・中村梨那が、体調不良により降板する運びとなりましたことをご報告申し上げます。
稽古開始より体調不調の兆候はあったものの、本人とも話し合いの上、体調の負荷とならない範囲での出演方法を模索しておりました。しかし「しばらくの間安静を要する」という担当医師の診断結果を受け、劇団員・客演・関係者とも合議の上、このような形をとらせて頂きました。
以下、中村梨那本人および、劇団主宰・谷賢一からのメッセージをお伝え致します。

●中村梨那コメント
この度は、私の都合によりましてDULL-COLORED POP『演劇』を降板することとなりましたこと、皆様には心からお詫び申し上げます。
劇団の活動休止前最終公演ということもあり、稽古開始当初は座組の皆と相談させて頂き、たくさんの方に協力して頂きながらも出演したいと強く思っていたのですが、稽古が進み、全力でぶつかっていく座組のみんなを見るうちに、考えが変わりました。
100パーセント以上で作品に臨めないのであればこの作品には関わるべきではない。
『このメンバーでやることは最後かもしれない』
と、本当にギリギリまで出演策を考えてくれた座組の皆にはどこまでも頭が上がりません。ですが、ダルカラの最終公演は全力の作品であるべきだと思い、医師の診断も重なって、今回、降板させて頂くこととなりました。
楽しみにしてくださっていたお客様には、このような形になってしまったこと、本当に申し訳ありません。深くお詫び申し上げます。
●谷賢一コメント
何とかしてやりたかった。でも、どうにもならなかった。そして、感傷で彼女を舞台に上げるのは正義に反する。身を切るような思いに苛まれつつ、降板を決定しました。
3月のプレ稽古開始当初から、中村の体に負担をかけず、しかし中村の魅力を引き出せる起用方法を模索し続けました。体調不良が深刻化し、降板が確定してからは、公演中止も検討しましたが、関係者一同、中村の不在を補って余る新たな趣向・アイディアを討議し続け、何とか見つけることができました。
中村本人の姿はなくとも、その魂が響く作品になりました。俺たちと梨那で作った作品です。あと、中村本人には一切・全く・ちっとも非はない、やむを得ないことですので、何卒ご理解頂けますようお願い申し上げます。
この件に関しまして、既にご予約のお客様でご希望の方にはチケットの払い戻しを行います。メールかお電話でご連絡下さい。メールにてご連絡の方は、件名を『中村梨那降板に伴う払い戻し』とした上で、お名前・ご予約日時をお伝え下さい。
DULL-COLORED POP
info@dcpop.org
050-5579-6089
なお、中村降板に伴いまして、劇団と縁の深い代役ゲスト4名の出演がすでに決まっております。発表は明日か明後日を予定しております。
中村の出演を楽しみにして下さっていたお客様には、大変申し訳ありません。深くお詫び申し上げます。
2016/04/22 DULL-COLORED POP

2016/04/06

DULL-COLORED POP vol.17『演劇』ご予約受付中

こんにちは、DULL-COLORED POPです。劇団の第17回本公演、そして活動休止公演となる『演劇』のご予約を現在受付中です!

次回公演『演劇』詳細ページ
http://www.dcpop.org/stage/next.html

好評短編・リバイバル再演『DULL-COLORED POP名作短編集』も日曜日限定で同時上演! お早めにご予約下さい。

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